2014年1月30日木曜日

ジャカルタでフグ料理

先日行ってきた、韓国料理店。
Gon myon

お店の看板には日本語でフグ料理専門店とも書いてありましたが、店内のメニューは韓国語と英語。インドネシア語も書いてあったかなぁ…日本語表記はなかったです。

フグ刺しと鍋のコースを頼みました。

私は韓国は行った事が無いので本場を知らないのですが、注文した料理以外の前菜がずらっと並ぶ様子は本場韓国さながららしいです。

後に美味しいメイン料理がくるので、食べ過ぎは禁物です。
この中途半端に手をつけた小皿は、別の客用に再利用されたりするんだろうか、いやむしろこの小皿は誰かの食べ残しだったりして…とモヤモヤしてしまう人は、多分韓国料理店は向いていないと思います。

また、最初のテーブルセッティングでは、韓国特有の金属箸だったのですが、日本人だとわかると使い捨てっぽい竹箸に変えてくれました。
私は金属箸は使いこなせなくて苦手なので竹箸に変えてもらって素直に嬉しかったのですが、お箸の長さがそろってないけど、これ使い捨てじゃなくて何回か使ってるっぽいよね?…とか考えてしまう人は金属箸をキープしたほうが良いかもしれません。

フグ刺しは薄造りで、ポン酢風のタレで食べました。美味しかったです。
薬味の粉わさびなのが一目瞭然ですが、ジャカルタなのでやむなし。もみじおろしがなぜか生臭いのはご愛嬌です。
個人的には、どちらも使わずポン酢のみで食べるのが良いかと思います。

フグ鍋は、テーブルでグツグツやるのではなく、近くの空いているテーブルで調理して、取り分けたものを持ってきてくれます。
スパイシースープを選んだので、韓国風味でした。フグ自体は、白身でさっぱりしているのに旨みがあるプリプリ食感で、控えめキムチ味で野菜と共に煮てあります。
骨の周りの肉って、なんであんなにぎゅっと旨味が詰まってておいしいんですかね。

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