今回初めてインドネシア国内線に乗ったので、備忘録を書いておこう。
スカルノハッタの国内線ターミナル。新しくてめっちゃきれい。
外にエアアジアの自動チェックイン機があるのでそれでチェックインして、セキュリティゲートを通ると、航空会社のチェックインカウンターがある。
バックドロップ専用レーンがクローズしており、自動チェックインしたにもかかわらず、チェックインの列に並ぶはめに。
しかも、皆さんやたら時間がかかる。
自動チェックインしておいたので、自分は鞄を預けて空港使用料を払ってものの数分で済んだけど…皆なんであんなに時間がかかるのさ。
国際線だけど、二時間前に空港に到着しておいてよかった。
鞄を預けてターミナルに行く途中はこんな感じ。
写真がぶれてよく見えないけど、白くて明るいところには、イートインスペース併設のコンビニがあった。
なんだかオサレなインドネシアの若者たちがイートインスペースにいたよ。
コンビニってやっぱり割高だし、インドネシアの中でもお金もってる人が行くみたいね。
数日前の日経に、日経コンビニが駅ナカ、空ビル参入に乗り遅れてるって書いてあったけど、インドネシア系の方がやっぱりコネとかあって強いんだろうなぁ。。
お土産屋さんもそこそこあります。
チャイニーズニューイヤーの飾り付けがまだ残っていたよ。
二階のお土産屋さんは、バティック売り場とか、真珠売り場とか、雑貨屋さんとか、エスプリとか、旅道具的便利グッズとか、国内線ターミナルにしては結構充実しているのだ。
外国人もしくはお金持ちのインドネシア人が多いので、それなりに売れるんだろうなぁ。
お土産屋さんとレストランを通り過ぎたところに、搭乗口があります。
早めにゲートに向かったので、座れました。ベンチの数が多くないので、早めに行ってよかった。
ゲートオープンがチケットの表記より遅れても、っていうかフライト時刻になっても全然アナウンスなし。
アナウンスの人に聞いてみたら、あと10分で出るよなんて蕎麦屋の出前みたいなことを言っていて半信半疑だったけど、本当にその通りだった。
だったら、10分後にゲートオープンしますよって一言アナウンスしてくれればいいのに…
聞きに行かないと教えてくれないのは文化なんですかね。
ゲートからバスに乗って、階段を登って乗るタイプ。ビルから直接入るよりもワクワクするので好きなのだ ^ - ^
機体は通路の両側に3シート並ぶ感じでめちゃ狭でしたが、前に乗ったライオンエアよりは乗り心地はよかったかなー。
そんな感じでデンパサールに飛び立ちました。