さて先週末にジャカルタのファタヒラ広場に面するワヤン博物館に行ったときのお話。
実はあんまり興味無かったけど…近くに来たので行って見ました。
人形劇用の人形。
お祝いごとがあると街を練り歩く人形。人が中に入るよん。
人形の服のバティック柄が何気にかわいい。
古くからの柄ってこんな感じなのねー。
こちらは影絵の人形。
干した水牛の皮に、繊細な手作業で小さな穴を開けて、その後色付けするそうです。
このまま見ても綺麗ですが、影絵にすると光の透け方がきっと綺麗なんでしょうね。
人形の骨組みと操り棒は水牛の角だそうです。
下はユニセフに依頼されて、アフリカでバースコントロールのお話をした時に使ったそうです。
背後に子どもがたくさんいますね…
