2014年4月18日金曜日

ジャカルタ出張 最後の食事

日本帰国前後はバタバタしっぱなしで書けていなかったので、思い出ブログ。
ジャカルタ最後のごはんは、インドネシア料理を提供するSate Khas Senayanというチェーン店へ

アボカドジュース。粘度高め。
後ろにスナックの瓶が写っています。日本の駄菓子屋さん風にも見えなくもない。


ライスとお肉とその他もろもろ盛り合わせ。左上には薄焼き卵をくるくる巻いたものがのっています。
日本では香辛料を使った料理はあまりメジャーじゃないけれど、大昔はお肉を食べる習慣自体がなかったし、今お店で買うお肉は臭みが少ないので香辛料を使わなくても美味しく食べられるからなんですかねぇ。

日本人には臭みに感じる肉の匂いも、他の国々の方からしてみれば、「風味」なのかもしれない。
日本に住む外国から来た方々は、風味の少ない味気のない肉だなぁなんて思っていたりするかも。


ココナッツミルクカレー風味の牛肉入りチキンスープ、えびせん載せ。
インドネシアはチキンスープがベースで、チキンスープに牛肉とか入れちゃったりします。
スープの表面に赤い色が見えますが、全然辛味は無く、甘めのスープです。

最後のインドネシア料理でした。
でも、会社の裏のローカルごはん屋さんの方が安くて美味しかったかも…f^_^;