ジャカルタからの〜ヒューストン出張中、日本に帰ったらあれをしてこれをしてと思っていたけど、
いざ帰ってみると、ただいたずらに日々が過ぎ去ってしまうのです。
飽きるまで和食を作り続けるというのも密かに目標としていたけれど、
和食って出汁をとるなとひと手間かかるイメージで、ついつい敬遠してしまう。
さて、そんな日々の反省はさておき、時間のある土曜日だから、ぶりのあら煮を作ってみました。
Kindleで買った、分けとく山の基本料理の通り、あらは一度さっと茹でた後、血合いを洗い流しました。
本ではあらとごぼうを合わせていて、あらの個性とごぼうが合うんだろうなー。
大根だとあらの個性にまけちゃうかなと思ったのですが、先に一度茹でたことで生臭さが落ち着き、大根と合わせてもおいしくできました。
この一手間がおいしくするコツなんですね。
料理教室にも行きたいなぁ。
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