よく、物価の違いを表すのにビッグマック指数なるものが引き合いに出されますが、ミャンマーはまだマクドナルドが出展されていません。
なので、歯みがき粉で比較してみましょう。
(しかし、歯みがき粉って粉じゃなくてペーストだけど、今でも歯みがき粉って呼ぶんだっけ⁈)
インドネシアから持っていった歯みがき粉がなくなったので、ミャンマーのコンビニでコルゲートの35gを購入。
400チャット(40円)でした。
インドネシアだと一番小さい50gのパッケージで6000ルピア(50円くらい)なので、ほとんどミャンマーの物価と変わらない?
ミャンマーは民主化して欧米資本が入って間もないので、ちょっとお高めなのかしら。
日本だと100円くらいですかね〜。
ミャンマーのヤンゴンでお昼に食べた屋台ごはんは1700チャット、(170円くらい)だったので、インドネシアの7割くらいの価格かな〜。という印象でした。
ミャンマーのバガンは観光客向けレストランで食べて600円くらいなので、田舎はもっと物価が安い印象です。
ミャンマーは元イギリス植民地なので英語を話すことのメンタルブロックが低いせいか、英語を話してくれる人が多かったです。
アウンサン・スーチーさんの政党が民主化を加速化すれば、欧米文化がどどっと流入するんでしょうねぇ。
どんな風に変わっていくのか楽しみです。