2016年5月27日金曜日

とり胸とピーマンのからし醤油あえ弁当

えーっと、わたしが働いている会社では朝、ラジオ体操をしています。

一応任意らしいので、私はその時間はマグカップを洗い、お湯でカップを温め、そのあいだに階段で一階まで降りて、また上って、カップのお湯を入れ替えるとちょうどラジオ体操が終わるので執務室に戻ります。

なお、一応フレックスタイムを導入している会社なので、ラジオ体操が終わった後に出勤することもあります。


っーか、工事現場とかなら、ラジオ体操も良いと思うけど、満足に身体を動かせないオフィスのデスク脇の狭いところでラジオ体操するより、こっちの方が健康促進になると思う。

ラジオ体操とか、盆踊りとか、パラパラとか(古っ!)、みんなで一緒の動作をして楽しい気持ちになるっていうのは、農耕民族のDNAにすりこまれているんですかね。

体調不良の人とか、つわりに苦しむ妊婦とか、臨月間近でお腹が重い妊婦や、カツラが落ちそうで気になって仕方ない人とか、車椅子生活の方や、腰を痛めている人とか、肩が上がらない人とか、色々な理由でラジオ体操がつらい人が結構いると思うんだけど、そういう人はどう思って、何をしながらこのラジオ体操の時間を過ごしているんだろう。


なあ、あんた…。ダイバーシティって何かね。(北の国からへのオマージュ)


っていうか、この話題、前にもブログに書いたかもしれない。

 今日のお弁当です。
七分つきごはん、梅干しのせ
鳥むね肉とピーマンのからし醤油あえ
いんげんの胡麻和え
さつまいもの甘煮

昨日のオムライス弁当に使った鶏肉のあまりをどうしようかなー。と思いながら料理本を読んでいたら、鳥ささみのからし醤油和えのレシピを見つけました。

ピーマンも一つだけ残っていたので、これも使うことにしました。

鶏肉は塊のままレンチンして、粗熱が、取れたら手で裂きます。
ピーマンは細切りにしてからレンチンします。

ピーマンのレンチンは簡単で便利なんだけど、鶏肉はお鍋とレンチン、どちらの手間もあんまり変わらないかなー。
そしてお鍋の方が美味しくなる気がする。
なので、ガスコンロが塞がっていないときは、お鍋の方が良いなー。という自分的結論。