セキュリティゲートを通り、鞄は入口で預けます。貴重品とカメラのみは館内に持ち込み可能です。
綺麗でエアコン完備なのに無料です。何故かチケットの半券をくれるので、一瞬戸惑います。
ミニシアターや説明モニター等あり、やたら近代的ですが、これ全部税金で運営されてるのかなぁ。
他にお金を使うべきところがあるんじゃないかとモヤモヤ。
建物自体は古くからのものですが、綺麗に整えられています。トイレも綺麗。
中庭。
ステンドグラスも美しい。
大航海時代の貿易の話とか。
第二次世界大戦後に独立を勝ち取ったインドネシア。そして今に至る。みたいな展示が続きます。
説明はインドネシア語の他に、英語も併記してあります。
そして奥に進むと、金庫のレプリカ部屋が。
そしてリアルな金の延べ棒をさわれる展示も!
昔の日本もこういうのあったよね。最近見ないけど。
手を入れる穴から取り出せそうだけど、ギリギリ取り出せない大きさなんだろうなぁ。
捕まりたくないから試さなかった。
奥には昔の金貨から、今発行されている紙幣まで、時代ごとに綺麗に展示されていました。
え、これ金貨なの?ってほど小さな金貨、というか金のぽち。
写真ではこの感動は伝えにくいです。
よくまとまった博物館だけど、ジャカルタで二位の観光地?っていう思いはぬぐいきれませんでした。
社会見学に来ているような、政治広告を見ているような…
クーラーがほどよく効いているし、展示も美しいし、何より英語の説明もあるので、トリップアドバイザーで英語コメントが多かったのには納得。
おまけ。
お札の看板に顔を入れて記念写真を撮るというベタなやつ。
大学生らしき女子たちが、顔を入れて写真を撮っていてかわゆかった。
50000ルピアで約500円。ドルだと5ドルくらい?そろそろデノミしないのかなー。
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