少し前はすぐ胃が重いだなんて言っていましたが、最近はほとんどそんなことがなくなっていたので、除菌成功してるんじゃないかなー。と勝手に思っていました。
若い頃なら、自己判断でもう病院に行かなかったかも知れないけれど、ちゃんと行ってきましたよ。
まず吐いた息をパッキング。
お薬を飲んでしばらく横になって、そのあと待合室でさらに数分待って、もう一度呼吸をパッキング。
この差で判断するらしいです。
なんのことやらわかりませんが、検査担当の方の指示通りに実施したのち、その日のうちに消化器科の先生から結果を聞きました。
無事、除菌成功です〜!よかった。
リスクは下がったけれど、元々ピロリ菌がいなかった人よりは胃の不調になるリスクは高いから、今後も一年に一度くらいは胃カメラ飲んでねとのこと…!
マジで?
あんなにつらいのを毎年のイベントにしなきゃいけないの?
ずいぶんオトナになってものわかりも良くなりましたが、胃カメラ毎年はどうかなぁ…。
さて、病院を出て、その足で昼食へ。
病院の近くにあったビルに入ってみました。
新しそうなビルなんだけれど、人気が少ない謎のビル。
千葉は車社会だから、駅前ビルは色々つらいところよねぇ。
いくつかの食べ物屋さんがありましたが、人の気配が中入りづらくて、最上階にたどり着いてしまいました。
銀座アスター。
品の良い店員さんからのお声かけと、昼から優雅にランチを食べているシニア層&レディース層の存在にひかれてここに決定。
前菜4種盛り。
カサゴの唐揚げとアスパラガス。
冷静カモと枝豆。
エビマヨとトマト。
自分で作れないこともないけれど…
自分で作って盛り付けるとこう美しくならないんだよなぁ。なんでだ。
上にかけてあるのは何か忘れちゃった。
お花みたいな良い香りがしました。
ザーサイと何か。箸休め?ご飯の友?
ジャスミン茶。
追い湯もしてくれます。
ようやく前菜を食べ終え、副菜に手を伸ばそうかと思ってたら、主菜もドーンときた。なんだこれ。まあいいけど。
たまごスープ
ごはん
火を通した瓜ってちょっと苦手なんですが、冬瓜だけは大好きです。
自分で作ると失敗するような気がして、料理したことが無いのです。
火の通し具合と、冬瓜自体はあっさり味だから、合わせる出汁の旨みがキモだと思うんですが、どうなんでしょうね。
冬瓜、おいしかったです。鱧のてんぷらも。
季節の素材を楽しみました。
暦の上では夏ももうすぐ終わりですねぇ。まだまだ激アツですが。
デザートは杏仁豆腐入りフルーツポンチ?
柔らかめのプルプル杏仁が大好きなんですが、こういうのもたまには良いね。
ノスタルジー。
胃腸の調子も良くなり、こってり中華もまたちょいちょい楽しむぞー!という決意表明でした。
おいしかった。ごちそうさまでした。