つい先ほどまで、家族向けミュージカルステージの音が窓の外から聴こえていたけれど、突然のスコールとカミナリが発生。
カミナリ嫌いの子供が泣け叫び始め、楽しそうなステージが一転した様子が音だけで伝わってきた…
雨季のインドネシアだもの、仕方ない。
さて、今日は朝は浜辺でゆっくり。お昼からはぶらぶら散策。
ジャカルタは排気ガスがひどくて歩く気にならないし、車で出かけると渋滞に巻き込まれるし、出かける気も起きにくいのですが、バリは海辺を歩くのはもちろん、車道を歩いていても、緑が多くて気持ちがいいね。
レトロなミシンを発見。
レースのカーテンが素敵だけど、そういえばバリはレースが有名なんだってね。
寺院的な何かの守り神らしき石像。中は工事中。
石像に腰巻きするのね。
門の横でサテを焼いているおばちゃんがいて、良い匂いすぎた。
ちなみにここの近くには子ブタの串刺し丸焼き店もあり、写真を撮りたかったけど…自粛。
バリはヒンドゥーだから、ジャカルタと違って豚肉メニューが普通にある。さらに、観光客向けに牛肉メニューも普通にある。さすが観光都市。
ずーっと歩くと、興味をそそられる表情の石像を発見。ホテルが立ち並ぶ道からそれると市民の集落があるようで、その道の入り口に二体設置されている。街の守り神とかなのかなぁ。
あれ、あの門のところにある赤いもの、なんとなく馴染みのあるような…
シーサー?(拡大しすぎて画像荒過ぎ)
さらにもうちょっと歩くと、学校らしき建物を発見。
門の近くのミーバッソの屋台の周りには子供たちの姿も。
小学生みたいに見えたけど、インドネシアの子って日本の子より小柄だから、ひょっとして中学校かも。
門を入ってすぐの所には、ガネーシャと観音様的な何か。色鮮やかで美しい。
さらに歩くとまた寺院的な何か。
中に入りたかったけど、女一人でひと気のない所に入るのはちょっとね…