今日のお昼こばんは、ローカルご飯屋さんのコム・ガーでした。
広場の脇の細い通路にテントを張って出店中。
扇風機とか、高速湯沸かし器の電源、どこから取ってるの?っていうのは、この際つっこまないでおきましょう。
おばさんが調味料を豪快にかけていたのですが、食べてみると全然塩味も薄めで、唐辛子の辛味もほんのりとしているのです。
調味料がご飯と香草と鶏肉を不思議なバランスで取り持つような、絶妙なバランス感。
となりのおじさんとベトナム語でなにやら話しながら、やっつけ作業を、しているかのように見えて、良い仕事してますよ。
スープはちょい濃い目で、薄味のコム・ガーとこれまた合うのでした。
美味しかった〜。ごちそうさまでした。
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