「回鍋肉」をホイコーローと読むのが一般に浸透したのっていつ頃ですかね。
わりと最近な気がするんだけど、日本語読みしたら絶対読めないんだけれど、いろんなお店でメニューに自然に回鍋肉とか漢字で書いてありますよね。
忙しいというよりも、気ぜわしくてつかれちゃった。
ということで、冷蔵庫のなかに色々材料はあるけれど、夕食は外食にしちゃいました。
なるべく野菜が食べれそうなお店…。ということで、中華料理屋さんで回鍋肉定食。
どどーん。
引きで撮ると、こんな感じ。
それほど辛くなく、後味ほんのりアクセント程度の辛味で、油っこさを忘れてもう一口、もう一口とどんどん箸が進むのでした。
キャベツのせんぎりサラダも、ちゃんとキャベツの味がしておいしい。
水にさらしすぎ&作ってから時間経ちすぎで、水の味しかしないキャベツのせんぎりが出てくるお店も多いですが、ここのキャベツはちゃんとキャベツの味がします。
卵スープは、口ざわりはとろりとしておいしいのですが、味がのっぺりしているんですよね…。
でも、メインの味がしっかりしているので、このくらいの方が全体のバランスは良くなるので全部飲んじゃうよ〜。
チェーン店の付け合わせのスープだと、がっつり「味の素」の味がするけれど、中国語なまりのコックさんが作ってくれるこのお店ならではの自然な味つけなのだ。これでよいのだ。
左上の杏仁豆腐もおいしかった。二口で食べられちゃう。
もっと欲しい。けれどこれで良い。ほのかな甘み。
ごちそうさまでした。