ファタヒラ広場に面した歴史博物館です。
なんだかすごい人だかり。
入場料は5000ルピア。約50円!
入口でスリッパと靴入れ袋を渡されるので、土足を脱いでスリッパで見学をします。
日曜ですが課外授業的な何かで子どもたちがたくさんいました。
マイクをつけて解説するお兄さんを質問攻めする子どももいれば、床に突っ伏して熱心にメモをとる子ども、次の展示品に興味が移ってしまった子ども、近くからガン見してくる東洋人が気になる子どもなど、いろいろでしたね。
まず、博物館であれだけ騒ぐとか日本ではまず見ないよなー。全然違う文化で育っているのねとしみじみと思う。
井戸を覗き込む人々。覗いて見たけど、皆が何に注目しているのか全然わからなかった…
きゃっきゃ、うふふと写真を撮りあう女性グループ。インドネシアのイスラム教徒の女性は、ベールも服もカラフル。おしゃれを楽しんでいる人が多いです。
博物館は古いものから新しいものまで少しずつ置いてあります。
お値段それなりに楽しめますが、時間の限られた観光客の方には、個人的にはお勧めはしないかもです。
おまけ。
広場前の雑踏に紛れ、ゴミ拾いに励む人たち。ボランティアかしら。ミニ移動遊園地的な遊具。おじさんがペダルを漕ぐと、子どもが乗っているミニカーがゆるやかに前後に動きます。
日本だったら100円で機械が2分ほど動くようなアレですな。
ジャカルタは日本にあるようなゲームセンターもあるので、お金さえ出せば娯楽はそれなりにありますが、娯楽の少ない田舎のの方では、この遊具がめちゃ人気らしいです。
かわゆす。
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