2014年3月2日日曜日

バリ旅メモ 現地ツアー

バリ旅備忘録です。

現地観光ツアーはネット予約してから行きました。
当日まで一週間を切ったタイミングでしたが、なんとかなりました。

ツアーは二日頼みました。

一件は、VELTRA経由でバリツアーズという会社の
タマンアユン寺院とタナロット寺院観光ツアー」

もう一件は、バリ島e旅.com経由でBALI VACATIONという会社の
「世界遺産へ行こう!バリ島世界遺産巡り~東部~」

日本語ガイドさんとドライバーさんの組み合わせです。
こちらが女一人だから旅行会社が気を使ってくれたのか、ガイドさんは女性の方でした。

みなさんニコニコと優しく、ちゃんと寺院の背景説明もしてくれて、翌日以降のツアーのオススメも忘れない、しっかりしたガイドさんたちでした。

ドライバーさんはもちろん、ガイドさんもインドネシアの方なので、文化の違いはやはりあるので、日本と同等のサービスをイメージしてしまう年配の方なんかはストレスたまるかもなぁ…とちょっと思いました。
異文化を楽しめるやわらか頭の人たちにお勧めしたいです。

11世紀や15世紀にできた石とレンガを組み合わせて、多様な彫刻が施された建造物。
その時代にこんな山深いところに、このようなものを作る文化が根付いていたなんてすごいなぁ。と思いましたが、寺院自体は小ぶりなものが多く、島国らしいなぁと思ったのでした。

高原にあるヒンドゥーの寺院。この日は満月のため、お祈りする人が沢山いました。


バリは神々の国と言われているように、あちこちに寺院があって信仰が根付いているのね。
ガイドさんも、今朝お供えしてお祈りもしてきたわー。バリは満月は毎回、その他にもたくさんのお祭りぎあって、宗教にすごくお金がかかるの。と急に現実的な話をし出すガイドさん。わはは。


別の寺院で、聖水で身を清めるために、腰まで水に浸かって順番待ちをする人たち。この日けっこう寒かったのに、みなさん信心深いのですねー。


ライステラス。教科書で棚田と習ったアレですね。
自分が子どものころは二毛作と習っていたけど、最近は三毛作をしている農家も多いんだとか。南国おそるべし。
手前に写っているのはパパイヤの木ですが、バナナとパパイヤは一年中身をつけるそうです。
バナナみたいに栄養価の高い果物が一年中その辺で採れるから、インドネシア人はギスギスしてないとかなんとか、それは言いすぎのような気はするけど、なんとなくわからないでもない。

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