2016年1月17日日曜日

ジャカルタのローソンに行ってみた

昨夜はジャカルタまで行ってごはんを食べてきました。

テロが起きて3日経ちました。
私が行ったのは北ジャカルタエリアで、テロが起きた市中心部から少し離れていたためか、2年前にジャカルタに住んでいたころと変わらず賑やかでした。

でも、遠くから眺めた感じだと、スタバのお客さんは少なかったかな。

インドネシアはイスラム教徒が多く、その中の一部の人がISの思想に傾倒してしまうということは起こりやすいのだと思いますが、国民の大部分がイスラム教徒なので、インドネシアでテロを起こすと、イスラム教徒の方も犠牲になる可能性が高いのです。
今回は警察官の方が数名亡くなりましたが、イスラム教徒の方もいらっしゃったでしょう。

なのでインドネシアでイスラム教徒がテロを起こすというのは、イスラム教徒がアメリカやフランスで起こしたテロとはちょっと意味合いが違うのです。


敬虔なイスラム教徒こそ、今回の事件にショックをうけているのだと思います。たぶん。
同僚のイスラム教徒の方々は、今回のテロについては、みな言葉少なで語りたがらないのでわかりませんが。

さて、ジャカルタでおいしいごはんを食べて、帰りにローソンに寄りました。
ドーナッツとどら焼き(小豆あんとカスタード)

プリンとか、パンナコッタ的なのも買った〜。るんるんである。
こういう生もの警察官のスイーツは、田舎のインドマートには置いていないのである。

恵方巻きの予約も受け付けてました。
気がつけばもう半月ほどで節分ですね。