2015年12月2日水曜日

油性マジックを復活させよう!

油性マジックといえばマッキー。
はるばる日本からインドネシアまで持ってきましたよ。

油性マジックといえば、水性ではダメな時、ここぞという時に出番か来るラスボス的な存在。
そして、その時は不意に訪れる。

油性マジックを使いたいときには、インクが切れているというマジカル。

そんな時の応急処置として、ググってみたところ下記3点が挙げられていました。
• 除光液をペン先から染み込ませる
• 消毒用エタノールをペン先から染み込ませる
• 油をペン先から染み込ませる

消毒用エタノールはなかったのですが、消毒ジェルで行けるかなー。と思いチャレンジ。
結果、それなりに復活しましたが、エタノールは油性インクをきれいにぬぐい去る効果もあるので、書いたそばから消えていくみたいな感じになってしまいました。
ジェルなので、ペン先に残りやすいのでしょう。

次に試したのが、こちら白樹油。
本当は、画材用オイルとかが良いらしい。
このオイルを、キャップになみなみ注いで待つこと10分。
インクが出るようになりました〜!
(でも、ちょっと色は薄い)

3時間ほど置いたら、まるで新品のようなインクの濃さまで復活していました。

そして1日経つと、もう乾いてしまって再び使えなくなってしまっていました…。

まあ、インドネシアの田舎でも、油性マジックはコンビニで買えることが分かったので良いのですが、急にどうしても油性マジックが使いたくなった時にはエタノールかオイルが良いらしいです。