ベターホームのお魚基本技術の会です。
先月までは和食基本技術の会に参加していまして半年経った所で終わりにしました。
本来は一年コースなのですが、「和食は普段から料理本片手に苦戦しながら頑張ってきたので、料理教室で新たに学ぶこともたくさんあるけど、自分でもそれなりに作れるといえば作れるんだよなぁ…。」と、なんとなくモヤモヤしていたのでした。
お魚のさばき方で、先生の手早さ、仕上がりの美しさを見て、いろいろ学ぶことが多かったので、お魚基本技術の会に冬季は通うことにしました。
今日はいわし。
いわしの手開きは家でもするけれど、今日は筒煮という、技を学びました。
自分で作る時は、これまでお腹を切ってしまっていたのだけれど、筒煮だと煮崩れしにくく美しく仕上がるのね。
内蔵の取り方は、先生のように上手くは出来なかったけれど、近くで見れてコツはわかった気がするので、今後実践あるのみである。
自分作
先生作
味はね、そんなに変わらない気がした。
特に煮物。
うまくできたってことで良いのかな〜?
盛りつけは先生の方がめちゃきれいよね。
和食の基本、
この当たりも、もうちょい頑張りたいところ。